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暑かったけどスープを作った [雑感]

昨日はとても暑かったけど、主に扁桃腺炎やらなにやらでへばっているアイボウのためにチキンスープを作ることにした。アイボウだけでなく、チビも先週は40度近い高熱が2日半続き、私もどうも喉の調子がおかしい。

そういう時に鳥鍋とかチキンスープとか、あんまり医学的根拠はないかもしれないけど、なんとなく効果がありそうな気もする(ただの手抜き料理という説もあるが…)。


IMG_2162.jpg

虫に食べられるために育てているような状況のハーブたちだが、ブーケガルニはネギ以外なんとか自家調達。ローリエは去年の秋、裏手のお宅から窓越しにいきなりいただいたもの(うちのミニベランダとお隣の窓の間は1メートルほどしかない)。
といっても、冷蔵庫にはチキンソテーにしようと思って買ったもも肉と手羽中しかなかったので、ちょっと薄味になってしまった。やはりしっかり骨付きの肉で作ったほうがよい。


残念ながら朝起きて、すっきり治ってるという感じはまったくなく、アイボウも体を引きずるようにして起きだしていたが、まあよしとしよう…(いいのかな…)





チキンスープといえば、7年前のドイツに移った日、4ヶ月ほど先行して渡っていたアイボウが作ってくれたのだった。7月の終わりの明るい夕方、アイボウが空港まで迎えに来てくれて、Sバーンに乗って住まいまで連れて行ってくれて、緑色のドアを開けると、部屋の中に甘いスープの匂いが満ちていた。窓のたくさんある眺めのいい部屋で、キッチンは狭かったけど、とても居心地がよくて、ほんとうに楽しかった。


ドイツではREWEが行きつけのスーパーで、とても安い骨付きももをよく買った。もも肉だけでなくて、ポスドク1人分の稼ぎで2人暮らし、旅行もオペラ鑑賞もたくさんしてお金はなかったから、REWEのブランドJa!の安い製品には全般的に助けられた。
でも、日本に帰った後、ヨーロッパの労働環境に関するドキュメンタリーをいくつか見て、価格の安い製品の裏には不当に安い労働力があるという現実から目を背けるわけにはいかないということも、遅ればせながら知った。日本にも同じ構造はあるけれど、EU圏が拡大し、更に大量の移民を受け入れているヨーロッパの状況ははるかに苛烈で、ほとんどEUを破綻させかけているように見受けられる。そうはいっても日本だって東アジアだって、状況はかなり危機的だ。

いま自分が何ができるかを考えると、ほとんど絶望的にも思われるが、もう少しがんばらなければ。目の前のチビたちを民主主義社会の市民として育てること、ほかの市民と連帯すること、なるべくなるべく正しい買い物をすること、折り合えそうもないと感じても相手を理解しようと務めること。きっとできることはまだまだある。



スープを作ったことを書こうとだけ思ったのに、結局、支離滅裂になってしまったな。

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