So-net無料ブログ作成
検索選択
アンダルシーア旅行記 ブログトップ

マドリッド滞在記(10) さらば、スペイン [アンダルシーア旅行記]

8月30日。

20日間ものスペイン旅行もこの日で終わり。
乾いた赤茶色の土地、この地に富をもたらした美しい地中海と大西洋、緑と岩山の織りなす山脈に埋もれた白い村々、イスラム教徒とカトリック教徒、そしてユダヤ教徒のせめぎ合い、その中で生まれた文化、おいしいワインとイワシ……

純粋に旅行としてもほとんどトラブルがなく、とても楽しかったし、いつものことだが、もっともっと歴史や文化のいろいろなことを知らなければと思う機会にもなった。

続きを読む


nice!(1)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(9) セゴビア2 [アンダルシーア旅行記]

ツーリストインフォのお姉さんが印した順路は、アルカサルを出た後まっすぐカテドラルの方に戻るものだったけど、そっちには戻らずにいったん城壁の外にでて、北にあるベラ・クルス教会 (La Iglesia de la Vera Cruz)を訪れることにした。


アルカサルから見たベラ・クルス教会。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(8) セゴビア [アンダルシーア旅行記]

8月29日。

アイボウの学会も午前で実質的に終わり、午後は高速バスに乗ってセゴビアを訪れることにした。

アイボウは2003年に一人でスペイン旅行をした時以来の再訪、私はもちろんはじめて。

旧市街の外れでバスを降りる。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(7) ピカソ展 [アンダルシーア旅行記]

8月28日。

昼頃、アイボウと待ち合わせて、ソフィア王妃芸術センターへ。数日前にプラドでみた、ゲルニカ返還25周年記念のピカソ展(http://www.picassotradicionyvanguardia.com)の、ソフィア王妃芸術センターでの開催分を見る。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(6) トレド2 [アンダルシーア旅行記]

トレド観光の続き。

聖堂をあとにして、トレドの街中を歩く。

聖堂の脇から聖堂を見上げる。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(5) トレド [アンダルシーア旅行記]

マドリッド滞在記(4)

2006年8月の旅行記の続き。

26日は、アイボウの学会の合間に、コインランドリー洗濯したり、ちょっと街歩き。

街角で信号待ちしていたら、近くにいた20代前半くらいの男性が「中国人?」と声をかけてきた。「日本人だけど」「漢字知ってる?」「いちおう…」というと、「えー、いーよー」といった感じの連れの女性を強引に引っ張ってきて、黒地に赤く漢字がプリントされた彼女のスカートを指しながら「なんて書いてあるの?」
福とか寿とか書いてあったので、happinessとかそんなとこだ、と説明しておいた。変なことばじゃなくて助かった。

懲りずに、電話帳やアーリー・ミュージック・ソサエティのリンク集などをたよりに何軒か楽器屋を訪れる。電話帳の方は目ぼしい成果なし。夏休みで閉まっている店がほとんどだった。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(4) ティッセン美とピカソ展 [アンダルシーア旅行記]

8月25日。

午前中はまた部屋で仕事。昼からはアイボウも一緒に美術館めぐり。

まず、ティッセン・ボルネミッサ美術館(Museo Thyssen-Bornemisza)を訪れる(http://www.museothyssen.org/thyssen_ing/home.html どうでもいいけど、ホームページによると日本語表記はティッセン-ボルネミスサらしい)。

もとは、ドイツ系ハンガリー人の大富豪ティッセン・ボルネミッサ家の所有する、イギリス王室に次ぐとも言われる世界最大規模の個人コレクション。中心となるコレクションは、1992年にスペインに移され、1993年にたったの(?)3.5億ドルで大部分がスペイン政府に売り渡された。これに依然ティッセン・ボルネミッサ家の所有である絵画をレンタルという形であわせて展示しているらしい。
ラフガイドの説明によれば、この譲渡にはティッセン男爵が住んでいたスイスやドイツ政府、チャールズ皇太子、果てはゲッティ財団などまで出てきて異を称えたらしいが、元ミス・スペインで男爵の5番目の妻であったカルメン・セルベラ(「ティタ」という愛称で呼ばれるらしい)の尽力で、結局、このプラドの向かいにあるビジャエルモサ宮殿に収まることになった。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(3) エル・エスコリアル [アンダルシーア旅行記]

8月24日。

朝食は自前。前日手に入れた小型湯沸かしでインスタントながらコーヒーも淹れて、なかなか豪勢な朝食になった。
午前中はアイボウは学会へ。私は部屋に残って、ちょっと仕事。

昼からは、マドリッド郊外の、エル・エスコリアル王立修道院(Real Monasterio de el Escorial)へ。

マドリッドから高速バスに乗ると、修道院そばまで連れていってくれる。修道院は、セビリアのタバコ工場よりも大きい、スペイン最大の建造物であり、王家の墓所でもあるが、街はこじんまりとしていて、夏休みのせいか、ひっそりとしている(むしろ真っ昼間で暑いから?)。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(2) プラド探訪 [アンダルシーア旅行記]

8月23日。

朝食は仕入れてあった食料で部屋で済ます。部屋及びホステルに湯沸かしがなかったので、中心街ソル(Puerta del Sol)まで出かけて、エル・コルテ・イングレスで小型の電気湯沸かしを入手。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

マドリッド滞在記(1) アンダルシーアに別れを告げて [アンダルシーア旅行記]

2006年8月22日。
アンダルシーアに別れを告げ、マドリッドに戻る。
来る前にはいろいろとあったものの、すこし無理をおしてでも来てよかった。

セビージャ駅のカフェテリアで朝食をとり、マドリッド行きの高速電車に乗る。マドリッドからコルドバ行きに乗った時に2等が取れなかった教訓をもとに、切符はすでにコルドバで購入済み。1等のように豪華軽食はでないけれども、席もきれいで充分快適だ。
コルドバを経由し、12時過ぎにマドリッドはアトーチャ駅に到着。

今回の旅、実はアイボウがマドリッドで開かれる世界数学者会議とやらに参加するのが本来の目的。アンダルシーア紀行の方は、スペインに行かしてもらうついでに見聞を広めるという企画だったのである。
そんなわけで、アンダルシーア紀行の次はマドリッド滞在記。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(24) セビージャのアルカサル [アンダルシーア旅行記]

21日夕方。セビージャのアルカサルを訪問。

月曜日休館なのでもともと見学はあきらめていたのだが、開催中の特別展の8時から11時半の夜間開館は月曜日もやっていたため、見学が可能だった(ただし特別展で使っていない部分は夜間開館の対象外)。

アルカサルの入口まで行くと、けっこうな行列ができていた。押し合いへし合いの中、チケットを購入して中に入る。ライオンのパティオ(Patio del León)を抜けるとすぐにモンテリーアのパティオ(Patio de la Montería・狩の広場)で、目の前にペドロ1世宮殿のファサードが開ける。

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(23) セビージャ2 [アンダルシーア旅行記]

8月21日午後。引き続きセビージャ観光

ホステルでしばし休憩の後、再び街へ出かける。
アルカサルの南は庭園が広がっていて美しい。そこを抜けて、セビージャ大学の建物を訪れた。

なぜ人々がここを訪れるかといえば、それはここがカルメンの働いていたたばこ工場だから。そんなわけで、我々もいちおう一クラシックファンとして訪問することに(アイボウは大学2年の時、K女史のフランス語の授業でメリメを読まされたらしいし)。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(22) セビージャ [アンダルシーア旅行記]

8月21日。セビージャ(セビリア)観光

今日も快晴。ホステルに荷物を預け、昨日の晩、夕食をとった店で朝食をとる。結構値段ははるが、ボリューム充分。アンダルシーアの硬いパンにもすっかり慣れた。

入り組んだ通りを抜けて、アルカサルとカテドラルが対面する旧市街の中心地へ。朝日を浴びるカテドラルはさすがに壮観だ。


ここでようやくカメラのレンズが汚れていることに気付く…(;_;)

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(21) セビージャへ(地獄のドライブ) [アンダルシーア旅行記]

アンダルシーア紀行(20)

アンダルシーア紀行の地図を作ってみた

8月20日午後。

車に乗り込み、ヘレス・デ・ラ・フロンテラをあとに。

街外れでカルフールを見付けたので、買い物をしようと広大な駐車場に車を止める。
結構車が少ないなと思いながら、店の入口まで行くと、なんと、スーパーは閉まっていた。

人がいる方に行って見ると、ぱっとしないフードコートと、ぱっとしないゲームセンターに地元の若者がちょっとたかっている、といった風情。

水や食料を入手するつもりだったのでちょっと痛手を受けつつ、しかたないので、車に戻って再出発。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(20) フィーノ!アモンティリャード! [アンダルシーア旅行記]

8月20日。

ヘレスの朝。
ヘレス・デ・ラ・フロンテラは、なんといってもシェリー酒の聖地。
おきまりの説明だが、シェリー(sherry)はヘレス(Jerez)のモーロつづり、Xerez(シェリッシュと読むらしい)の英語訛りと言われている。

日本では飲む機会の多くないシェリーだが、ぶどうの汁を酵母膜の下、空気に触れない状態で樽の中で醗酵させ、さらにこれを複数年分ブレンドしてつくる、老酒にすこし似た、豊かな香りのする酒だ。途中でアルコールを加えて酵母を殺し、空気に触れさせるかどうか、いつ酵母を殺すか、使うぶどうの何パーセントを干しぶどうにするかなどによって、辛口のフィーノ(fino)、濃厚で、まさに老酒のようなアモンティリャード(amontillado)、アモンティリャードよりさらに濃厚なオロローソ(oloroso)、あまーいドゥルセ(dulce)など、いくつか種類がある。

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(19) 白い村々と洞窟遺跡 [アンダルシーア旅行記]

8月19日午後。

ロンダを出発して一旦北西に向かう。20キロほど走ると、ダム湖に出た。ダム湖の廻りを西側に廻ると、グラサレマ山脈自然公園(Parque Natural de la Sierra de Grazalema)の域内になり、緑が目につくようになる。


時折車窓から、白い村が見える。これはZaharaかな?

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(18) ロンダ [アンダルシーア旅行記]

8月19日。

農場の宿、Los Pastoresで迎えた朝。雲ひとつない快晴。

昨日の夜到着した時には真っ暗で気付かなかったが、起きてみると建物のまわりには動物小屋があって、何頭もの馬が。

続きを読む


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(17) コスタ・デル・ソル(のはずが…) [アンダルシーア旅行記]

8月18日。

オルヒバの朝。

ホテルのバルコニーに出て、山の朝を愉しむ。次第に日が高くなり、静かな街にバスの音が響く。

続きを読む


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(16) アルプハーラスへ [アンダルシーア旅行記]

8月17日。
この日からはしばらくレンタカーで移動。

くま主人に別れを告げ、グラナダの宿を去る。3泊で135ユーロ

アルバイシンからバスでグラナダ駅まで。と思ったのだが、バスのルートが例によってよくわからない。コロン大通りで乗り換えるつもりが、結局コロン大通りからグラナダ駅まで1キロほど歩くことになってしまった。

グラナダ駅前でレンタカーの手続き。今回もコストパフォーマンスのいいEuropcar。
受付のお兄さんがやたら愛想がいい。ニッサンプジョーどっちにする?プジョーはディーゼル車だけど… というので、ニッサン・ミクラ(マーチ)を選ぶ。4日間+セビージャでの乗り捨て料、保険であわせて480ユーロ。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(15) ナスル朝宮殿再訪 [アンダルシーア旅行記]

アルハンブラの庭園をゆったりと散策した後、前日に引き続いて、ナスル朝宮殿を訪れる。
予約したのは最終の19:00-19:30入場の回。

天気にも恵まれて、それはそれは美しい光と影を愉しむ、忘れ難い経験となった。

素人写真であるのも省みず、とりまくった写真をご紹介(何をいまさらですが…)


(コマレス宮・アラヤネスの中庭)

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(14) グラナダ観光 [アンダルシーア旅行記]

8月16日。

スペイン夜明けは遅い。7時に目を覚ましてもまだ日が昇る前。熟睡のアイボウを放置し、一人リビングまで起きだしていって、明け方のアルハンブラの風景を楽しむ。

空気がひんやりとして、寒いくらい。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(13) ナスル朝宮殿3 [アンダルシーア旅行記]

まだまだ続くナスル朝宮殿。

ライオン宮・二姉妹の間の奥には、リンダラハの中庭と呼ばれる緑豊かな庭に面する部屋がある。ここには「リンダラハのバルコニー」と呼ばれるちいさなバルコニー。

失敗写真だが、心安らぐ中庭の眺めを切り取る窓枠の廻りには、例によって美しい詩文が彫り込まれ、バルコニーの上を見上げると、ステンドグラスの断片がわずかに残る天窓。

(ひどい写真ばかりですみません。天窓直下は立ち入れないもので…)

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(12) ナスル朝宮殿2 [アンダルシーア旅行記]

コマレス宮のアラヤネスの中庭からバルカの間(Sala de la Barca)、そして大使の間(Salón de Embajadores)のある北の「コマレスの塔」へ入っていく。


(バルカの間手前の柱廊)

続きを読む


nice!(2)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(11) ナスル朝宮殿1 [アンダルシーア旅行記]

いよいよ、アンダルシーアといえばグラナダ、グラナダといえばアルハンブラ、アルハンブラといえばナスル朝宮殿といっても過言ではない、超有名観光スポット、ナスル朝宮殿(ナサリエス宮殿・Los palacios nazaries)を訪れる。

超有名観光スポットなだけに、入り口に行って見ると、すでに行列ができていた。超有名なので、自ずと非常識な観光客も増え、心弾むとともにいらいらも若干募る。例によって時間になるまで中に入れてくれない。行列で待っていると、なかからなぜか野良犬が出てきて追い払われていた。ナスル朝宮殿の中にも猫がたくさんいる。時間には厳しいが、こういうところにはいたって寛大なスペイン人。

ナスル朝宮殿はpalaciosと複数形になっていることからも分かるように、3つの宮殿に分かれている。最初に入るのは、その中でも一番簡素で一番古いメスアール(Mexuar)。

続きを読む


nice!(2)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アンダルシーア紀行(10) アルハンブラ [アンダルシーア旅行記]


去年の夏、アイボウと二人、アンダルシーアを旅行した。

アイボウが旅行記をブログにアップしていたのだけど、途中でとまったまま、いくらせっついても続きを書いてくれなくなってしまったので、もうすっかり旅行のことを忘れてしまいそう。

そんなわけで、備忘のために続きをば。
長文癖のため、アイボウのようにすっきり書けないのはお許しを。
(ここまでの話はhttp://blog.so-net.ne.jp/pugnari/spain2006-01からhttp://blog.so-net.ne.jp/pugnari/spain-09までをごらんください。)

さて、8月15日はいよいよアルハンブラ見学。

気分よく目覚め、別棟の宿のリビングへ出ていくと、くま主人が出迎えてくれ、巨大なエスプレッソマシンにコーヒーを沸かして持ってきてくれた。

続きを読む


nice!(2)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行
アンダルシーア旅行記 ブログトップ
ブログを作る(無料) powered by So-netブログ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。